「平成17年4月22日(金)」 山本を訪ねて
千葉秀樹
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みんなと別れた後、久保寺の車に小川と小生の三人で、はるばる(!?)宇久須をめざして走ること2時間。久保寺、小川の過去の記憶を頼りに・・・・・それも30年前なので途中土地の人の助けもかりて旅館東洋の駐車場に選挙街宣車を見つけた。「おい!丁度戻ってるぞ!!」出発前に久保寺が電話を入れて山本の姉さんに行くことを伝えていたので、選挙事務所の前に立ち、こちらの名前を告げると程なく「村会議員候補」で白いものが混じったリーゼントの精悍な顔つきであの山本が目の前に現れた。小生の印象では商工時代の顔の輪郭は変わっていない。街でバッタリ会っても「おー山本!」と瞬時に分かると思った。こちら三人は顔だけ見たら「選挙ガンバッテくれ!!」とだけ云って、すぐ引き上げるつもりだったが、山本が「いいから、いいからまず上がれや!」と何度も云うので、ついその気になって昼飯の天丼をご馳走になって山本候補が遊説に出かける1時チョット前に事務所を離れた。昨日の選挙結果が気になるがどうなったか(!?)そのうち、同窓会を旅館東洋でやりたいものだ。 千葉記 |
小川(後列)、千葉、山本、久保寺
4.22は天気、幹事、会の雰囲気すべて最高だった。皆さんに感謝です。1年ぶりでしたがみんなまったく変わりなく、毎年重ねていくうちに45年前がダブって見えて来ました。なんと懐かしいことか。翌日小川君、ちょっと考えていた千葉君と3人で宇久須の山本君に会いに行ってきました。本人が新しく合併でできた西伊豆町の町議選にでて、最後の追い込み中でしたが、昼休みだったのが幸いして30分くらい話ができました。千葉君のカキコミの通りでした。彼は将来を熱く語って呉れました。本当に見習うところが沢山ある人間だと改めて思いました。結果は21票差の次点で残念でしたが、まだ先があるので頑張って欲しい。応援してるよ。千葉君は遠くまで戻るのが大変だったと思います。 ご苦労様でした。久保寺記 |
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